熊本大学少林寺拳法部のブログ

部活を通じて感じたあれこれを綴っていきます。

十、十一、十二月の更新

広報の堀内です。

言い訳から聞いてください。
十月に関しては後述しますが、最終日にあるイベントがあったので、これも含めてブログに書きたいと思い、イベント終了後にそこまで含めた内容を一度書き上げて「投稿ヨシ!」と十一月の頭に指差し確認したのです。

まあ下書き保存されただけで投稿できてなかったのですが。

そしてそれに気付いたのが十一月の記事を書こうと末にここを訪問したときでした。こいつ馬鹿か?
同時に思ったのです。このことネタにしていっそ今までにないくらい特盛の記事を書いてみたらどうだろうと。
十二月には全九だってあるんだし、写真載せた年末増刊号にすればいいじゃん! と。

ということを他幹部に滔々と述べると「投稿失敗していることに変わりはないだろ」と突っ込まれました。そうですね。
改めてお詫び申し上げます。更新が滞って誠に申し訳ありません。

でも言を違えることはしたくないので今回は増刊号です。三か月分が写真コミの馬鹿げた文字量で綴られているのでお付き合いいただければ幸いです。

十月。
部活再開後にようやく練習が軌道に乗った感じのあった月でした。
そして最終日、新入部員の歓迎すらまともにできてなかったので、ハロウィンにかこつけてちょっとしたパーティーをば。
当日までに幹部で仮装した上でMVもどきを撮ったりもありました。一部を除いた男子がダンスに四苦八苦していました。自分もですけど。
自分の趣味以外であまり活かされることのない動画編集技術が久しぶりに唸ったりしました。超突貫工事だったのですが、部員には楽しんでもらえたようで何よりでした。f:id:kuma-shorinji:20201213215000j:plainf:id:kuma-shorinji:20201213215033j:plain

十一月。
月末、中央ブロック交流会(単独演武発表会)。
その一週間後に全九。
練習量足りなくない? と焦りながらひたすらに練習。
後輩に教えるも自分の練習をするも自分の練習をするも同時進行です。先輩方はすごかったんだなと再認。
ただ、後輩たちも積極的にこちらに指導をお願いしてくれたり、自主的に練習をしてくれたりと見ていて頑張りの伝わってくる練習でした。密度の濃い一月だったと思います。
交流会においては大会が初である一年生はスタッフとして動き、経験者の一年生は見事な演武を披露しました。
自分としては大会運営側といった雰囲気で動いていた外川先生が当然のように演武発表に参加したのが一番の衝撃でしたが。トーナメント形式であったこの交流会で、先生とぶつかることとなった坂本も大体同じような感想でした。
驚きを引っ張る暇もなく、即座にペアである自分と全九の練習に入りましたが。f:id:kuma-shorinji:20201213215115j:plainf:id:kuma-shorinji:20201213215244j:plainf:id:kuma-shorinji:20201213215305j:plainf:id:kuma-shorinji:20201213215332j:plain

そんなわけでの十二月。
入ってすぐに大会だったのはまさしく師走の字の如く。
出場大学は数も少なく、またマスクを付けたままの演武になるなど例年と違うところだらけ。それでも部員それぞれでしっかりとベストを尽くせた大会であったと感じられました。
入賞した人、できなかった人、それぞれいたものの各々で足りなかったところもできたところも見出せたようで、実りのある大会であったと思います。
少なくとも、そこに至るまでに為した練習は無駄にならないはずでしょう。
入賞逃した自分は引退までの時間で励むばかりです。f:id:kuma-shorinji:20201213215356j:plainf:id:kuma-shorinji:20201213215417j:plain

というわけでこんな感じで過ぎ去った三カ月でした。
一緒に載せた写真がその軌跡となるわけです。見返せば全員楽しそうで何より。

一番大きな大会である全九が終わった今、あとは後輩に何を残せるかという時間が多分を占めそうです。
無論、自身の練習を怠る気もありません。というか春合宿の演武を楽しみにしているので、元よりサボる気は更々。
後輩たちが何を見せてくれるかな、というところも楽しみにしつつ、自分の演武を磨いていきたいです。

といったところで年末増刊号、という名の更新停止の誤魔化し回でした。次回の更新ではこんな停滞はない、はずです。
それでは。